「解党「腹くくった」」

上田令子都議は、「私たち地方議員は完全に置き去りにされた」と解党劇を冷ややかに振り返り、「大将が逃げ出した船にしがみつくのではなく、木っ端でも集めて漕ぎ出そうと腹をくくった」と語る。

みんなの党の解党が決まった2日後、地域政党「自由を守る会」を結成した。

今回の区議選と市議選で「守る会」は、現職、元職、新人の計7人を推薦候補とする予定。」

あわせて、自由を守る会メンバー「行政事業評価の鬼」が大いに語り、取り上げれらております!

「4年前の区議選で、みんなの党公認で初当選し、今回は「守る会」の推薦を受け無所属で出馬する50歳代の男性は「前回は、とにかくみんなの党を全面に出して、風に乗ろうと考えた。

区議を務めた4年間の活動は誰にも負けていない。今回、党の看板はないが、議員の本業を評価してほしい」と、政策ビラの作成などを進めている。